こひちろうの独り言 |
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太田川の遡江は右岸を走っている。信号がないという条件にピッタリ。ならば、ノンストップで走るかといえば、とんでもなく休憩している。河畔は夏も木陰は涼しいコースだが、今年はお天道様の気合がはいったようで、ボトルの水を早くからかぶってしまった。
といっても、そこは川ぞいの道、いきなり冷房のかかってるスポットも用意されてたりする。そんな場所に出逢うとうれしくなる。可部から加計の太田川はたいへんな蛇行で、そのなかでもおおきな回転する場所に「やすの」がある。ここには元JR三段峡線の鹿の巣トンネルが川右岸、左岸に旧国道と新国道のトンネルがある。川の蛇行でそうなったのだろう。 今廃線になって、JRトンネルは封鎖されたが、ここから冷風がいまも噴出している。といっても、道からすこし登ってやらなきゃこの風に出会えないが。廃線の鉄橋もいける。 左岸の「やすの」地図では船場の旧国道トンネルも冷却スポット、ここは涼しい。入ると出たくなくなる。 この冷却スポーットは可部と加計のすこし可部よりの中間地点、休憩ポイントかもしれない。 右岸を遡江すると津都見の集落をぬけて、程原に入る。ここに沈下橋がある。歩行者・自転車専用、おっと電動三輪もOK。橋からドボンと、泳ごうか? 橋がある場所には河原へ下りる道が必ずある。橋は昔渡し場だった場所に、そのかわりに設置されたもので、いま可部のそばの柳瀬に橋がつくられてるが、明治時代の渡し場で現在、橋がかかってない場所はあまりないようで、ここも渡し場があった。でも、右岸からは河原には下りられない場所で、昔もあまり重要ではなかったと、見える。それに柳瀬の名はここに簗・ヤナが仕掛けられる場所だったとも思えるから、漁には渡し船はじゃま?? 可部に鵜飼があったそうだ。江戸時代のことだけど。川が豊かだったと、そのころが、うらやましい。 そんなことは、どうでもいいのだが、橋があったらすぐに泳げるよ!ってこと。ただしレーサーパンツは脱ぐこと。濡れたままサドルにまたがると、お猿のお尻になりますね。 加計の町を右岸からながめて、遡江すると自動車道の戸河内インターが対岸にみえてくる。ここに白いつり橋があるところの山側にちいさな滝とちいさな滝壺が道沿いにある。道にひざまづいて頭ドップリつけると、昇天する。いってまうよ。 水から頭あげると、視線を感じた。すこしはなれた道のフェンス上に小猿。あいつも水浴びにきたのだろう。すぐに交代するよ。
by forumhiroshima
| 2010-08-23 09:49
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