こひちろうの独り言 |
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大げさなタイトルです。
「都市の定義は、古来馬に食わせるほどある。今日では、農村漁村が物の生産場であったのにたいして、都市は情報生産の場であることに、多く一致してきた。都市は科学技術、芸術、スポーツなどの分野で情報活動を活発におこなっている。その情報生産の担い手は大学であり、官庁であり、マスコミや会社なそである。ところが昔は情報生産の担い手は神様だった。神様のいるところに多くの人間があつまり、情報が交換され、そのおかげで生産が向上し冨が蓄積された。都市は神様のいるところ、つまり神殿のある所では、梅棹忠夫」 一方、都市はミヤコとイチバでできる町だともいう。ミヤコは政治だ。政治は情報であるが、イチバもそうだといえる。宮本常一が「ある市場に金物屋がきた。釜を買おうと思ったが釜がない。来年持ってきましょう、となった。その来年にやってきたが、釜が小さかった。もう一年まってやっと釜を手に入れた、」話を書いている。都市はこれが毎日となっている。 その市場の主役だった商店街が衰退している。と思っていた。たしかに郊外型といわれる商業施設は売れない店はすぐに交換されて、情報を先取りって歌い文句で、ダイナミックに運営されてる。地方で地元でおなじような商いでは、ついてゆけないかもしれない。情報が先取りされてれば、そこへゆけば、あたらしい情報を買える。 が、ふしぎにそこには神様は、いない。 茨木市の神社を訪ねた。市役所そばってことで、わかりやすい。茨木神社と天石門神社という。神社オタクにはとても興味ある設定。そこに、阪急本通商店街があった。ここには阪急電車が入ってるが、ここは茨木のお城でしょうが・・!。 すっごい!にぎやか。お祭りみたい。「茨木」ってなにが名物かいな??茨木ってどんな町??。この市場で、茨木みつかるかな? どれもお店、しっかり長そうな歴史がありそう。宮本常一さん「商い」はアキナウ。ナウは縄をナウのナウ。秋は収穫の秋、だから年一回の市。だという。時間を取り替えるとうなトレンドと、ここでしか生きてゆけないという商店街の戦いは、いかに? 尼崎の商店街のすっごう元気だ。 阪神電車の尼崎駅から西に、ながーい商店街。そばにおおきな鳥居のえべっさん。です。ここも神様セットされてまっせ。 尼崎は海の町、ならば、なにか海がないかな?それが地元??観光客だけがそう思うのだそうです。 でもありますね。テンプラの店。経験からいうと尾道の桂馬って感じ。儲けましたってビルの店舗に、買うなら打ってやるっておばさんの雰囲気。これたまらんほど、好きです。だってこんな感じでやってると、いつなにがおきるか?しってますか?。でも、老舗の余裕、そうはならないわよ。です。で、いくつも、テンプラ買ってしまった。 そんな自分がすこし悲しくてながーい商店街の端まで走って見た。おっと、ここは自転車禁止状態、押してます。 おくまった商店街がこれです。電気代だれがだすのか?なんて心配です。 ここにもう一筋商店街が走ってます。あやしいお店がならんで、繁華街ってことばおもいだします。ふと、これ!ってお店発見。 吹き抜け、店員さんがそとに立ってます。「あいてますよ、自転車さん!」なんで判るの?オレの気持ち。オデン100¥時代は¥80ですよ、コンビニじゃないから、しかたないか??。なんて考えて、でももう暗くなるし、あと15kmあるし。 帰ります。「軟弱者!”」神様がいるのが都市だと、思ってるだろ!郊外型の神様いるのかよ!!「すみません、出直します。ウ、フッフ。ッフフ。出直し、楽しそう!。でも自転車どうする??
by forumhiroshima
| 2010-10-26 20:35
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