こひちろうの独り言


マネージャーの独り言を綴ってみたりします。
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もみのき森林公園・山守、道守

もみのき耐久レースはもう16年も開催してきて、少々いやすっごく開催運営に疲れてしまってる。それに週一回のお休みのサイクリングができないことも、そう感じる要素にもなっている。コースのメンテに三回の休みを公園通いに使うことになる。

コースが入る森はこの間すっかり大きく、緑が濃くなってきた。おかげで舗装のコースにいろいろなことが起きてくる。自然相手に、しかたない。心配の舗装の荒れは、風をあてて小石を飛ばすことで、このごろ収まってきている。下り部分で雨で舗装の小さな割れ目にいるコケが路面にのびると、一部滑りやすくなる。これがやっかいだと、思うことがある。

自分のサイクリングコースは、森の中や通行の少ない田舎道をわざわざ選んでるから、滑りそうな路面には慣れてしまって、ブレーキロックすると、このごろすぐにケロイドになるタイヤや、またブレーキを多様してしまう自分の未熟さを感じて、路面はしかたないもの、だと受け止めている。そうしないとサイクリングが楽しくなくなる。

と、コースメンテに不満たらたらで、路面をブローしていると、コースへ入ってくる自動車を見つけた。誰かは知っているのだけど、わざととめて「進入禁止ですよ」と、声をかけた。
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いつもの、公園の東の森林を所有する会社のおじさんが「ワシじゃ」と下りてきた。またレースか!。彼の会社の森林には縦横に作業道があって、以前からMTBで走るコースに貸してくれ、とお願いしてるが、道を荒らすと、許可してくれない。が、自分が走ることは黙認してくれている。
突然「コシアブラ知ってるか?」と聞いてきた。知らんというと、バカにして、タラよりうまい木の芽だといって、あれもこれもそうだ!と森の中へ入ってゆく。付いてゆくと、もう少し待ったほうが、うまい!今週末ごろだという。一ヶつぎって食べてみた。苦いけど、とろりとしておいしいのだ。今でもうまい!と。コースメンテ終わったら、いただこうと、話すと、「バカ!ここは私有地だ。それはいかん」。なら、教えるな!!
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タラの芽もゼンマイもコースにたくさんあるモン。が、公園も採取禁止でした。
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作業にもどると、遠くから呼ぶ声がして、走っていってみると、ちいさな蛇を捕まえて、マムシやろうか!という。オレ、蛇大嫌いです。コシアブラください。彼はこの森の番人だ。公園が出来たことが、うれしくないと昔話していたことを思い出した。

作業にもどって、このコースを掃除しはじめたころ、森の緑に染まるように、疾走することが出来るこのコースを、レース参加の皆さんにも、緑に染まって疾走する味を、感じてほしいと思っていたことを思い出した。登りとくだりだけのコースだけど、タイトなコーナーや急坂と、変化もあって、自転車三昧できると、自分も走りたくなった。ちゃんと道守しよう、っと。
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by forumhiroshima | 2009-04-25 11:13

生きる誇り

神石高原町の油木、豊松は、石灰岩の台地を渓流が深くV字に抉り取った尾根の、やっと、その水の脅威がかろうじて浅いでこぼこした尾根の空が近い場所に点在する集落のかたまりだ。

隣の集落までKM単位の尾根をたどる道でつながれている。また道は尾根から谷へ急傾斜で落ち込んで、また急坂をのぼる道でも繋がっていて、それは網のように広がっている。

谷への道は、いまはもう通うことがなく、新しい農道というひろい車道へと集落からつながる道が生きている。でも自転車があれば、落ち葉を踏んで、その忙しかったろう時を走ることができる。それが厳しい道だけに、上りきって達成感や下るスリリングさは、大きい。そして、この場所へ生涯をおいたここの人々の思いがどんなものだったか?と思わせてくる。

どこの集落にも、といってよいぐらい辻堂がある。
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正方形で三角な屋根をのせて、四方吹き抜けの、その天井近くのほそい棚にいくつものお地蔵様や木つくりのすっかり角のまるくなった仏像があって、ちょうどそこには、猫柳が活けてある。
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そのなかに、西行法師がおとずれた辻堂があって、
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真言の札がいくつも貼り付けてあった。弘法大師のお堂もあったり、ここが中世、聖や修験者の里であったのでは?と妄想している。あの急坂は修験者たちが、修行する行道と、いき絶え絶えに登る自分には思えるのだ。

修験者たちの親分は、遥か昔に、峰を飛ぶように走ったといわれる役小角だが、「役小角は諸方で霊気のある山を探しては、開いた。開創した整地には、一定の形象上の特徴があった。まわりが蓮の花びらのように。峰峰で囲まれた林間の小盆地のようなところを好んだようだが、空海・弘法大師もまた、山林遊行の徒であったせいか、そのような場所を好み・・」と司馬遼太郎が書いている。

油木も豊松も盆地でなく、丘のうえにある集落で、司馬さんのしめすところではないのだけど、辻堂に出会うたびに、ここが聖地として拓かれたのだろうと、感じいっている。そう感じるから、この地域をくまなく自転車してやろうか!といきごんでいるのだ。きっと走り回ることが、きっと何かを持ってきてくれるのだ信じて。

今は過疎地という、都市からの視点でしか見られない場所であっても、西行法師の痕跡だけでなく、豊松の神社には、柿元人麻呂がここでよんだという、歌の碑があったりして、また鎌倉幕府倒幕の立役者の後醍醐天皇関連の伝承もたくさんあって、都との近さにもおどろかされる。
司馬さんは「天のおおいなる部分にトソツ天がある。そこにも地上と同様天人とよばれる人がいて、人間世界と同様な生活がある。そのトソツ天を主宰する王が弥勒菩薩である。空海が都人の知らない所に別天地を築き、・・・そこで悠々と四季をながめたい・・」と弘法大師が高野山にひらいた動機を語っている。

悠々と四季を別天地でながめたいという気分は、この神石高原に満ち満ちている。天空をまじかにして、遥か彼方までつらなる幾重にもおなじような高度の尾根と、深い谷からふきあげる風がつくる霧を想像するだけで、その気分の一端をかんじることだできる。
4月8日、朝まだくすんだグレーの尾根の林に、やっと若葉の黄緑のモヤをみつけた眼に午後日差しにポッと、ポッとサクラが点在する時間は、その時にしかない時間だった。
四月初旬は、いつもサクラを探す眼をだれも持つと歌った歌人が、この時ここにおられれば、どう歌ったかと。

悠々と四季をながめることがここはできる、生きる誇がある。
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by forumhiroshima | 2009-04-13 19:59

かくれ里

備後の国、豊松へ。標高が600mにもなろうかという幾つもの尾根を深い渓流が分断し、その流れを覗き込む高台の狭い尾根すじに、点在する集落が地図にちらばっている。

「山に住む神人が、冬の祭りなどに里へ現れ、鎮魂の舞を舞ったあと、いずこともなく去ってゆく山間の僻地を民俗学の方ではかくれ里という。謡曲で、行方もしらずなりにけり、とか、失せにけり、というのは、皆そういう名残であろう」白州正子「かくれ里」。

豊松の村の北側をながれて、岡山の高梁川に合流する成羽川が備中湖となって、この川に向かう道筋は、ダムの底にしずんでしまって、分断されている。その尾根にある集落へ走って見た。いまは行き止まりとなった場所なのだが、ダムがなくても深い渓流へくだり、川を渡り、また切り立った崖をつづらに登る道があるのみで、やはりここはむかしから行き止まりであったのだろう。

豊松の役場のある、米見山から、北へ三つの古道が古地図にある。この行き止まりに法曾、奴留田、大萩の地名をみつけた。いまも健在らしい。
集落はそれぞれ渓流に刻み込まれた尾根のトップにあるため、車道がつけられた渓流そばの道がいっきに傾斜をもって、自転車をまっていてくれる。ありがたい傾斜で500mを標高200mをかせぐ。しめりけのある空気が乾いた風になって、空が大きくなってくると、斜面に四角や三角や六角に整地された畑と、その上に長い赤い屋根の民家が現れる。
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石見では当たり前の赤瓦が中国山地で黒の屋根とまざりだしてくる。この訳を考えてきた。このごろに様に、オシャレ感覚でえらばれた色でないことは明白で、それはその家が寒冷な場所になるかどうか、で決まるのだと結論つけてみた。赤瓦は水をはじく焼き方のため、しみた水分が凍って瓦をくずすことがないときいた。
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それぞれの行き止まりの集落へ入る道も表情がちがう。奴留田への道は、アスファルトの表面があれてきている。車輪がこまかく振動している。法曾への道は滑らかに整備されている。どちらも隣の集落まで一里。奴留田の集落の孤立が車輪からつたわってくる。車輪からつたわる情報って、けっこうな量だと思う。緊張したり弛緩したりする自分の神経を、自転車は楽しんでいやがる。コイツめ!

道辻に小さな祠を置き、集落の入り口に辻堂と石仏がかならずある。ここの人々は、里へ下って神の舞を舞ったのだろうか。
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by forumhiroshima | 2009-04-02 15:58


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