こひちろうの独り言 |
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おでんの話思い出してると、食い物を考えてしまう。
朝走るって、習慣になると、起きると空模様をみてしまうのだけど、走り出して、今日は疲れててダメってことがしょっちゅう。もちろん練習で速くなろう、なんて心がけ一切ないのだから、それはそれでいいのだけど。 そんな時、仕事なかったら、どこか朝からもぐりこんで「飲む」のだけど、出雲風土記にはまってから、休みはいそいそ出かけるから、そんな「飲み」もしてない。どこか残念。 「飲む」といっても、自販機でビール落として、グイッってのは、あまりにもオレすぎて、はずかしい。どこかの店で、お客が時間にかかわらず「飲み」やってるって景色にとけてしまう、って設定が必要。 そんな朝「飲み」ってできる場所は、やはり市場で早朝の仕事終わった人たちの食堂が一番。 宇品港の波止場の荷揚げ作業は、早朝ってこともあるらしくて、お気に入りが一軒ある。市場では、駅前の荒神市場にそんなお店があったけど、ここ数年でなくなってしまっていた。 荒神市場にこの秋の季節になると、ナバって呼ぶけど、キノコそれも地物をあつかうおばあさんのお店があって、寄ってしまう。たしかに市場の建物は古いし、空き家も多くなって、「今」様ではないけど、どのお店も長い商売で、それはそれは奥深いのだ。 朝はまだ開店してないけど、ここの居酒屋たちは、酒を清酒・焼酎にかかわらず、一合で売ってる。それが当たり前だと思うけど、新しい居酒屋さんたちは、そんなことしない。市場の乾物屋さんは店頭にならべた乾物が一日二日と残ると安くなる。つまり同じ物がだんだん安くなって、ならんでいる。これが普通だった。 そんな町に新しい食堂ができていた。そばには魚屋・お惣菜・お肉屋・くだもの屋・八百屋・卵屋・わさび屋と、長年のプロのお店ばかり。すっごく勇気ある主人か、すごい美人以外はむつかしかろうな。 ![]() と、縄のれんくぐってみた。開店からまだ一ヶ月たってないとはなされる若い主人は、早朝から焼いた出し巻きとコブとカツオの出汁の味噌汁・うまい魚とシャリといっていいほどのダイ飯の朝定食をだしてくれた。昨晩漉したおでんの汁はまだおおきなパットで寝ていて、おでんってわけにはいかないが、酒のアテにはこまらないメニューがちいさな黒板にならんでいる。ここで印刷してあるメニューだすと、それだけで冷凍って読まれてしまうだろうから、かな。 残念ながら、ビール!っていえなくて、残念。ここで、彼ぜったいやっていけるだろう。球場もできることだし。
by forumhiroshima
| 2008-10-26 18:08
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