こひちろうの独り言 |
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帝釈川は石灰岩の台地を深くえぐりとって、その支流も同じように、深い谷底を流れていた。
残された台地が深い川に囲まれて、すぐ隣の対岸への交流を断ち切られている。その台地に成立した集落は孤立する以外にない。車道もふるびて細く谷へおちた道には橋がかかっては、いない。もう大半が放置された道になっていた。 新しく建設されている車道も、数軒の集落をつなぐようにはつくられない。その新しい車道へは、かわらずの古道を下って、のぼってゆくしかない。軽四も離合できない道に、当然走っているのは郵便のバイクしかない。 備後の山中にできた町へ瀬戸内からの往環は西城へも東城へも、帝釈川の流域をさけるように通っている。 備後の国のスサノオ探しに、王と付く地名をたずねて走っている。天王、山王でなく、天神という地名を、そんな帝釈川の谷にかこまれた台地にみつけた。菅原道真公かな?でも天なら行かなくては。! 神石高原町の役場のある福永の町へ。中心に八坂神社が鎮座されていて、都に上り祇園舎・八坂神社の主となったスサノオにさっそく出会え、ご機嫌スタート。地図ではこのあたり「草」がつく集落の連続だった。それなら草がつく集落をトレースしてみようと、くねくねと登って、また降りる。が、どうも地図に記載されていない道ができてるようで、それを避けようとしてしまって、自分の位置を失ってしまった。八坂の神様は機嫌が斜めだったようだ。真新しい新道にかろうじて見つけた標識をたよりに、さえないのぼり下り。これじゃどこでも同じ感覚だ。 やっと古道との分岐をみつけて入ってみた。いっきに景色が変わって見える。すっかり落葉した木々が、緑の杉林と山肌をわけて、それが幾重にも重なり、空の雲へ視線がのぼってゆく。 古道がなんと6つ交差する場所があらわれた。どこへ入っても、魅力的なのだが、一応天神の集落へ行こう。ちゃんと手作りの表示があって、うれしい。 すぐに天神さんの社への表示も見つけた。このちいさな台地はすっかり開かれへ畑のなかに家がみえる。天神さんへは真横から参道がついて、本殿正面にはここまでの道の倍ほどの道がついている。反対には神様のお旅所だろう、神輿を置く石組みが鎮座してあった。どうも先ほどの6分岐・峠迫(タオサコ)へ向いている様子。分岐からしっかり道探せばよかった。 天神はひろい畑を中心に数軒。その景色のなか古道そばにおおきな、それはおおきな、エンピツのように切り立ったもみの木がある。 ![]() もみの木の下にちいさな祠があって、雷の神様で、このもみの木に落ちた雷さまだと説明がある。 ![]() ここの神様はこのもみの木で、天神さまは、またちがった、峠からの道がついていたように、ここら一帯の神様で、天神さまでなくて、天王さまだった??なんて、そのもみの木のしたに寝ころがって、雲をみていた。 座りなおして、弥生時代のような景色を見ていて、「やっと、見つけられた!」と。自転車は新しいものと、置いておかれたものとを、交差させる。その置いておかれた、それを探していた景色が広がっていた。 ![]()
by forumhiroshima
| 2008-12-18 16:38
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