こひちろうの独り言 |
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散髪はシェルターというお店に通ってる。髪の毛がすくなくなっても料金はかわらない。店の名にひかれて、おもしろいな、と通うようになった。若いご主人はサーファーだそうで、お客が日常から一時避難するシェルターなのか、海岸で雨になって雨宿りのシェルターなのか?たずねたことはない。
帝釈峡にはたくさんの岩窟がある。石灰岩台地にできる鍾乳洞だという。そしてそのロックシェルターに旧石器時代から縄文・弥生の遺跡が重層にのこっているのだそうだ。最古の人の痕跡だという。そうだとしたら、ここを走ることは、一億年とかの時間を人類がすごした空間にいるということになる。はたして、自分はどんな感覚をもつのだろうか? 帝釈川は上流ではその流れの側に古道が走っている。「鬼の岩屋」という表示をみつけた。入り口は小さなものだけど、奥は高さ30mもある20m四方の空間の岩屋だそうで、小川もその空間にながれているのだそうだ。細い谷底でも、日差しが差し込んで、その陰と濃い陰影が流れに反射している。瀬音しかない。フワーとどこかへ落ち込んでゆくようだ。 帝釈峡の名となった、仏様の帝釈天を祭っているのが、帝釈峡の北の入り口にある永明寺は網のフェンスで囲まれて、参拝もフェンス越しという、けったいな状態になっているが、この奥の岩窟は有名な賽の河原だという。もちろん見ることはできなかった。 ![]() ![]() 葬式のあと49日の喪にふすということがあったり、年賀状を来年は遠慮するという知らせをいただいたりする。死のすぐあと、その魂は荒魂となっていて、人々はひたすら魂がおちつくことを願う。また、鎮めようと、この世への扉を閉ざす。さえぎることをしてきたのだそうだ。そしてその魂がおだやかなものになることを和魂になるという。 積み石のある岩窟へ入ってみた。たくさんのちいさな積み石ができていて、自分も一つその小山に重ねてみた。魂の有り様に関係なく、石を積むってことが自然なことに思えた。 そして、ふと、石器時代からの人々の痕跡にであったとき、その石器時代にここに生きた人々と今の自分がどこかでつながっている、と思えたのじゃないか?そしてその昔の人たちが、祖先として感じたのだろう、と。だから近しい人の死は、その祖先のそばにおくことができたのだろう。 深い谷を登ると、広い空があるこの高原地帯を、獣を追い、土地をたがやしてきた、ながーい時間がいまも同じようにくりかされている。 スコラ高原と名づけられた体育館やテニスコートや入浴施設に山中いきなりであった。現実ってこれなんだよな。道そばの石仏にそう話しかけた。 ![]()
by forumhiroshima
| 2008-12-21 14:33
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